パワースポット壱岐島でエネルギーチャージ!
壱岐は公共交通機関で観光するのには少々不便というこももあり、レンタカーで回ります。
今回お世話になる車はこちら。

安全運転で参りましょう。

まずは、壱岐の総鎮守といわれる「住吉神社」へ。


日本には約600社程の住吉神社があると言われているのだけど、こちらが日本で最初の住吉神社らしい。

こちらは境内にある「夫婦クスノキ」。
男性は左回り、女性は右回りに回ると良縁に恵まれるのだとか。

一応回っときましょか。

遊覧船でエメラルドグリーンの世界へ
さあ、壱岐で一番楽しみにしていた場所へ向かいます。

勝本港に到着。
無人島「辰の島」へ行くために、まずは遊覧船の切符をGET。

時間が少しあるので、お隣のおしゃれなテラスで朝食を。

イカバーガー。

とても美味しく頂きました。

そろそろ時間だ。
遊覧船に乗り込みましょう。


いざ、しゅっぱ~~~~つっ!!
今回はどんな絶景が見れるかな。

辰の島が見えてきました。

少し水の色が緑になってきた。

さらに緑になってきた~~~。
な、な、なんと・・・
エメラルドグリーンの世界!!!



綺麗すぎる・・・。
この日は天気・波などいろんな条件が良く、特に緑に見えたらしい。
辰の島の周りを周遊します。

こちらはマンモス岩。

確かにマンモスを横から見たような形だね。
島の裏側に回ると、全くの別世界が待っていました。

断崖絶壁が大迫力。

感動するコンタ1号
。



約40分間遊覧した後、港へ戻ります。
時間があれば上陸もしたかったのだけど、それはまたの機会に・・・。
再び神社巡りドライブ
きれいな景色を見た感動に浸りながら、次へ進みましょう。

お次は「男嶽神社」

壱岐で2番目に高い山、男岳山頂付近にあるということもあり、とても空気が澄んでいて気持ちが良い。
心まで洗われそう。

ご祭神が猿田彦命ということで、250体超の石猿たちが並んでいるらしい。
ちなみに、こちらは全国でも有数のパワースポットだとか。

これ、全部おサルさん。

いろんな場所におサルさんが。
見ざる聞かざる言わざる。

ここにも。

ここにも。

ここにも。

可愛い。
お次は、神道発祥の地といわれる「月讀神社」


「茅の輪」をくぐって、

「招福の提」を歳の数たたいて、

お参りをします。

裏手に回ると、パワースポットといわれる岩がある。

なんか、感じる・・・かも?
さあ、そろそろお腹が空いてきたので昼食にしましょう。
はらほげ地蔵の近くにある、地元で人気のお店「うにめし食堂はらほげ」
しぶ~いお店。

うに飯と地魚の「はらほげ定食」を頂きます。

お噂通り、絶品。
実はこちらのはらほげさん、11月いっぱいで閉店してしまうそう。
お店を閉めちゃうからと、女将さんが食後にアイスをサービスしてくれました。

幸せ~~。
そしてこちらが「はらほげ地蔵」

満潮になると海に浸かってしまうお地蔵さん達。
後ろ姿が可愛らしい。
さて、最後の神社に向かいます。
壱岐のモンサンミッシェルこと「小島神社」

干潮時のみ参道が表れて参拝できるという、とても神秘的な神社。

ちょうど大潮の干潮時刻に合わせてきてみると、しっかりとした参道が。

普段はここは海の中。
そう考えると、とても不思議な感覚です。
裏手に回ってみましょう。

ちなみに、結構歩きにくいので靴にはご注意を。

鳥居をくぐって急な坂を上って行きます。

最後、階段を上ってようやく到着。


海に囲まれていることもあってか、何とも言えない神聖なものを感じます。
まだまだこの空気感に浸っていたいところだけども、そろそろお時間が。

レンタカーを返却し、郷ノ浦港ターミナルへ。
博多行きのフェリーに乗ります。
さようなら、壱岐島。

今回も2等車両のチケットを購入。

謎にカラフルなシートだなぁ。

約2時間半で博多港に到着です。


旅の最終日の夜は博多でもつ鍋。

かんぱ~い。お疲れさまでした!!
翌日、羽田行きの飛行機に乗り、佐賀&壱岐の旅は終了です。

今回もたくさんの美しい景色を見ることが出来た。
次の旅ではどんな景色が待っているのかな?
コンタ夫婦の旅はまだまだ続いていく。


